神戸・芦屋・西宮のカウンセリング・かささぎ心理相談室|臨床心理士
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カウンセリング

 

私たちは、来談される方々が悩みや困難を語ることで気持ちや問題を整理し、その人らしい豊かな人生を歩むことができるようなお手伝いをしたいと思っています。カウンセラーは、対話を通じて、または箱庭やアートセラピーなどの表現療法を介して、来談される方々が抱えている問題の解決や、心の成長のプロセスを支援していきます。

鳥さんたち:神戸・芦屋のカウンセリング

物語を癒す

ひとは古くから神話を生み、伝承を伝え、物語を語ってきました。
あてどない現実のなかに自分をつなぎとめ、そこで生きていくために、
「物語」を必要としてきたのでしょう。
物語がなければ、世界は秩序がなく見通しもつかない、混沌とした場所になってしまいます。

物語はもちろん現代を生きるわたしたちにとっても、必要なものです。
しかし今日、そのことはあまり意識されていません。
たとえば「自分は望まれてこの世に生まれてきた」という物語。
そうした物語をもつことができないとき、ひとはこの世界に勇気や希望を持って歩き出すことが難しくなります。

わたしとは何なのか。
どうやって生きていけばよいのか。
なぜこのひとにであったのか。
なぜあのできごとは起こったのか。
なぜこんなに苦しい思いをしなくてはならないのか。
なぜつらくても死ぬまで生きなくてはならないのか。
こうした根源的な問いに答えを与えてくれるのも、物語です。
物語をもつことによって、ひとは、与えられた現実を自分のものとして引き受け、
そこに居場所をつくることができるようになります。

しかし物語はときに、歪んだり、硬直したり、力をなくしたりして、
その人の「いのち」にそぐわないものになることがあります。
自分のものではない、誰か別の人の物語を生きさせられることもあります。
たとえ自分にそぐわない物語であっても、ひとはなかなか簡単に手放すことはできません。
そんな物語でも、ないよりはましだからです。
わたしたちは、物語なしに生きてはいけないのです。

「かささぎ心理相談室」は、あなたにしっくりとなじむ物語をつくっていく手助けをするための場所です。
ゆったりとくつろいで、あなたをここまで支えてきてくれた物語を眺めてみませんか。
そして、もしその物語がいまのあなたにそぐわないものになっているなら、
物語を織りあげている糸を少しほどいて、またゆっくりと織りあげていきませんか。

まずは、あなたの物語を聴かせてください。

ご相談の内容

「カウンセリングルームでは、どんなことを相談できるのですか?」と尋ねられることがあります。かささぎ心理相談室でお受けするよくある相談内容は、次の3つにわけることができます。

メンタルヘルスの問題

うつ病や、パニック障害などの不安に関する障害、コミュニケーションの苦手さ、トラウマやPTSD、ストレス、アルコールやギャンブルなどへの依存など、さまざまな問題についてのご相談をお受けしています。精神科や心療内科に通いながらカウンセリングを活用される方も増えてきています。医療機関と連携しながらカウンセリングを行なうことで、「人間関係が改善する」「薬に頼る以外の対処スキルが身につく」「再発のリスクが減る」といったメリットが得られます。

人間関係の悩み

私たちの苦しみの多くが、人間関係の悩みから生じています。人間関係しだいで、ひどく傷ついて自信を失うこともあれば、幸福を感じることもあります。「私は価値のある存在だ」「生きていていいんだ」といった自己肯定感や自尊心もまた、家族などの身近な人たちに自分を承認してもらうなかで育まれてきます。親やきょうだい、夫婦、子供など、身近な人々との関係の傷つきやこじれ、学校や職場でのいじめ・ハラスメントなどの問題は、それ自体大きなストレスとなりますし、さまざまな心身の問題を引き起こすこともあります。「自分はアダルトチルドレンだ」と気づいて来談される方や、虐待の影響や喪失体験を乗りこえたいとカウンセリングに来られる方もいます。

性格や考え方など

自分自身の性格や価値観、人生の目標について考えたいと来談されるかたもたくさんおられます。将来の不安や孤独感を抱えていたり、あるいは「自分に自信がない」「生きる意味が分からない」「なぜ働かなくちゃいけないのか」「何をしても虚しい」といった苦しみが理由となることもあります。こうした実存的な悩みや苦しみは、できあいの答えでは埋められません。その人自身が、内面を深く見つめながら何らかの意味や物語を見出していくしかないような問題です。カウンセラーは、そうした作業に伴走する役割を担います。

また、芸術家や研究者など、創造的な活動をされている方がよりクリエイティブに生きるためにも、心理療法が有用なことがあります。

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かささぎ心理相談室のカウンセリング

臨床心理士による専門的な支援

かささぎ心理相談室のカウンセラーは、大学院で専門的な訓練を受け、その後、医療や教育などの領域で臨床経験を積み重ねてきた臨床心理士です。精神疾患をもった人のケアから、夫婦関係、子育ての悩みまで、これまで多くの相談に応じ、さまざまな年齢層の方をサポートしてきました。臨床心理士は、対象者のプライバシーを尊重することや守秘義務などの倫理綱領を守る義務を負っており、また5年ごとの資格更新のために学会などに所属して専門的な知識と技術の研鑽を続けることが求められています。

個人情報は、ご本人の許可なく第三者に伝えることはありませんので、安心してご利用下さい。また、必要に応じて医療機関と連携しながらサポートいたします。(参考:臨床心理士とは

その人らしく、より豊かに生きるための統合的なカウンセリング

私たちは、ユング心理学の人間観に基づきながら、さまざまな考え方やアプローチを取り入れた統合的なカウンセリングを心がけています。症状や問題は、苦しみの原因というだけでなく、自分らしく生きるためのヒントも秘めています。私たちは、より豊かな人生や心の成長を目指したカウンセリングを行っています。

ユング派の心理療法でよく用いられる箱庭療法やアートセラピー、夢分析などを手がかりにすることもありますが、できるかぎり来談者の役に立てるように学派や流儀にこだわらずにその人に合った統合的なアプローチを心がけています。

人生の物語をつむぎなおす

そのために、私たちが大切にしているのが、「対話」と「物語」です。

人生において、私たちはさまざまな困難と出会います。
傷ついたり、何かを失うという体験によって、〈わたし〉の物語は大きくゆらぎ、ときに損なわれてしまいます。その結果、生きていることの意味や方向性が、実感できなくなってしまうことがあります。

また、「こうすべきだ」「できない私はだめだ」といった考えに縛られて、不自由さや息苦しさ、自信のなさを感じる人もいるでしょう。

それはもしかすると、自分の物語を生きているつもりで、誰かの物語を生きさせられているのかもしれません。他人の価値観を鵜呑みにすると、自分の本当の気持ちはどこかに押し込められてしまい、その結果、物語はゆがんだり、硬直したり、力をなくしたりして、その人の「いのち」にそぐわないものになってしまいます。

そんなときには、物語を織りあげている糸を少しほどいて、もう一度つむぎなおすことで、過去と現在をつなぐ道筋を再び見けていかなくてはいけません。

体験した苦しい出来事を、自分のこととして、自分なりに納得していくことも大切です。

語りにくいことや語りきれないこと、受け入れがたい出来事などを、なんとか織り込んで〈わたし〉の物語を語りなおすには、安心できる聴き手との対話が役に立ちます。

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ガラスの鳥:神戸・芦屋のカウンセリング

料金

料金:8000円(50分)、初回は90分8000円。
各種保険は適用されません。各回ごとに担当者に直接お支払いください。

キャンセルの際は、前日までにご連絡下さい。
当日のキャンセルは、料金の50%をキャンセル料としていただいております。連絡なくお休みされた場合には、全額お支払いいただきますのでご了承ください。

カウンセリング・心理療法の効果

「カウンセリングを受けることって、本当に意味があるの?」「どんな効果が得られるのですか?」こんな質問を受けることがあります。貴重な時間とお金を使ってカウンセリングに来られるわけですから、こうした疑問が出るのは当然のことです。

カウンセリングや心理療法に取り組むことで、期待できる効果、成果とはどんなことでしょうか? もちろん、状況や人によって違いはありますが、共通項としては次のようにまとめることができます。

 

みつめる

まず最初に考えられる効果は、「気づきや洞察を得る」ということです。
カウンセリングで話すということは、自分を見つめて心や身体の声に耳を傾けるということでもあります。

日々の慌ただしさから離れて、鵜呑みにしてきた他人の価値観を横に置き、深いところを流れている想いに耳を澄ませると、心の中の小さな声に気づきます。

「これまで親や周りの人の期待に合わせて生きてきたけれど、本当はこう感じていたんだ」「私が人生で大切にしたいことはこれだったんだ」と気づくことで、他人からの期待や与えられた役割だけでなく、あなた自身が感じていることや願っていることを、人生の軸にしていくことができるでしょう。

見つめる:神戸・芦屋のカウンセリング

おさめる

傷つきや悲しみ、あるいは怒りなどの身を焼くような感情は、どこかで荷下ろししないと煮詰まってしまいます。安心できる環境でそうした気持ちを表現することで楽になりますし、少し距離を取って感情を体験することができます。問題や感情体験が整理されると、自然とおさめどころも見つかるでしょう。

そして、感情にのみこまれたり、ふりまわされるのではなく、うまく調律された楽器がいい音色を出せるのと同じように、あなた自身の感情を上手に表現することができるようになります。
コップにそそぐ:神戸・芦屋のカウンセリング

ほどく

こじれた問題や関係を、カウンセラーとふたりでやらわかくほぐすことで、風通しが良くなり、解決の糸口が見えてきます。ほどよい距離が取れると、困りごとに対処しやすくなりますし、ものごとを決断しやすくもなるでしょう。困りごとをほどくのが上手になると、「これでいいんだ」と自信をもって生きていけます。

カウンセリングの場で、カウンセラーとともに問題や人間関係を検討して、「ではこうしてみよう」と計画し、実際にやってみる。その結果をまた次のカウンセリングでふりかえってみる。こうしたことを何度か繰り返していくことで、問題に対処するスキルが向上していきます。そうしたスキルは、カウンセリングが終わった後も、あなた自身のものになっていきます。

月と雲:神戸・芦屋のカウンセリング

つなぐ

ありのままの自分と、理想の自分のあいだのずれが大きいと、人は不安定になります。
「こうありたいのに、現実はそうじゃない」「こうすべきなのにできない」という自己不一致が、苦しみや葛藤を生むのです。

カウンセラーに話をしながら、自身の感情や考えを見つめていくと、「何を大切に生きていきたいのか」がはっきりしてきます。極端な考えや理想をもっていると気づけば、現実と折り合いをつけていくこともできるでしょう。

理想と現実、過去と現在と未来、大切な人たちとの関係性などがつながっていくと、「わたしはわたしでいいんだ」と自分を肯定的にとらえることができるようになります。

「わたしの物語」がつむがれていくと、生きていくうえでの指針や地図が得られます。そうすれば、地に足をつけて自信をもって人生の旅を歩むことができるようになるでしょう。

果物の顔たち:神戸・芦屋のカウンセリング

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カウンセリングの効果と副作用、方法の違いと共通要因について

相談先はどこ? 失敗しないカウンセラーの探し方、選び方

カウンセリングの始まりから終わりまで

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お問い合わせ・お申し込み

完全予約制です。相談中は留守番電話にさせていただいていますので、お名前とご連絡先、ご用件を吹き込んでください。後ほどこちらからご連絡いたします。

E-mailによるお申し込みの場合も、当方より一度電話などでご連絡して、初回の日時をご相談させていただきます。

 

神戸・芦屋・西宮のカウンセリングルーム☆かささぎ心理相談室

 

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