カウンセラーの紹介

明石加代
(臨床心理士No.7945)

2007年から6年間、兵庫県こころのケアセンター主任研究員として勤めました。ここ数年はかささぎ心理相談室とスクールカウンセラーが主な仕事になっていますが、災害時のメンタルケアの知識普及や、犯罪被害者支援にも携わっています。
心理臨床の世界に足を踏み入れてもうじき20年。相談に来られる方が、一人でいるときより安心して、自由に大胆にものごとを考えたり感じたりできる時間を提供できればと願っています。物語やイメージを通じて人間について考えることに興味があります。

久松 睦典 
(臨床心理士No.7060)

阪神大震災の後、自転車で避難所や仮設住宅を回りました。その後、精神科の病院や小中学校、高校、大学のカウンセリングルームなどでカウンセラーとして働いてきました。病院では、統合失調症や双極性障害などの精神疾患を持った人(やそのご家族)のサポートや心理アセスメントなどをしています。
夢や箱庭、絵画などを媒介とした表現療法や、グループセラピー、からだの感覚からの気づきなどに関心があります。

山口 修一朗
(臨床心理士No.12980)

主に医療機関や大学の相談室を中心に、カウンセラーとして経験を積んできました。カウンセラーとして当たり前のことですが、「よく聴く」ということを、常に大事にしていきたいと思っています。心理検査では、ロールシャッハ法のトレーニングを多く積んできています。

 

よくあるご相談内容や、カウンセリングの特徴、効果については「カウンセリング」をご参照ください。

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