神戸・芦屋・西宮のカウンセリング・かささぎ心理相談室|臨床心理士
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スクールカウンセラーへの相談 神戸市

毎日新聞のオンライン版に次のような記事が掲載されていました。

スクールカウンセラー 相談5年間で1.7倍 昨年度8万件 神戸市教委 /兵庫

神戸市内の小中学校で児童生徒や保護者、教職員の相談に応じるスクールカウンセラー(SC)への相談件数が昨年度、延べ約8万件(前年度比約1万件増)に上り、5年間で約1・7倍に増えた。市教委は「SCは(学外の人材を有効活用する)『チーム学校』に欠かせない存在になった」とし、今年度も配置事業を拡充した。

とのことです。「SCの活動が広く知られるようになり、面談を受ける心理面のハードルが下がった。相談内容も発達障害をはじめ多様化している」とも書かれていました。

私も神戸市のスクールカウンセラーをして13年になります。

カウンセラーを活用する文化が育っているかどうかは、学校や地域によっても違いがあるので、一概には言えません。けれども13年前と比べると、確かに生徒も保護者も(先生も)スクールカウンセラーに相談しやすくなってきているとの実感はあります。

相談内容も、不登校、発達障害、いじめ、非行、生徒同士の人間関係、家族関係、あるいはスマホやSNSに関連したいろいろな問題など、幅広くなってきています。

公認心理師という国家資格が始まったら、スクールカウンセラーも週に一日だけでなく、学校に常駐するというような方向に行くかもしれないと聞いています。

「たまに来る存在だから気兼ねなく話せる」という側面もあるでしょうから、毎日カウンセラーがいることのメリット、デメリットも検討する必要があるでしょう。

学校に着いて予約表を見ると、朝から晩までカウンセリングがつまっていてちょっとめまいがすることもありますが、学校というチームの一員として活動するのもなかなかわるくないなと思うのです。

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不登校のご相談については、基本的にはスクールカウンセラーや教育相談室などの公的なサービスをご紹介しています。高校や大学でも、カウンセラーを置いているところは増えてきたと思います。そうしたところでしたら、無料でカウンセリングを受けることもできるでしょう(いや、税金だとか学費だとかで前もって払っている、ということです。正しくは)。

もちろん、カウンセラーとの相性や、「学校には行きたくない」ということもあるでしょうから、そうした際に、お役に立てることがありましたら、かささぎ心理相談室をご利用ください。保護者の方の相談もお待ちしております。

プレイルームはないので、本格的な遊戯療法はできませんが、箱庭療法や絵画療法などを行うことはできます。


『カウンセリングQ&A』

困りごとや悩みごとがあって、カウンセラーや臨床心理士に相談したいと思っても、カウンセリングを受けるまでのハードルが高いと感じる方も大勢います。

「本当にカウンセリングが助けになるんだろうか。効果があるのか?」
「自分に合ったカウンセラーをどうやって探せばいいのだろう」
「信頼できるカウンセラーをどのように選ぶといいのか」
「カウンセリングを受けるのは怖いと感じる」
「こんな悩みで相談してもいいのかな」
「うまく話せる自信がないのだけれど・・・」

こういった疑問や心配に、臨床心理士が答えたE-Bookです。
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